104、楽しみはほどほどに

爽口の味は、皆爛腸腐骨の薬なり。五分ならばすなわち殃なし。快心の事は、悉く敗身喪徳の媒なり。五分ならばすなわち悔いなし。

口あたりのいい珍味は、すべて腸をいため骨を腐らせる毒薬である。ほどほどにしないと、健康をそこなう。快適な楽しみは、いずれも身を亡ぼし徳を失う原因である。ほどほどにしないと、悔いを残す。

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